暮らしの彩りに種をまくデコポン通信WEB
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真のサービスとは?

とある記事の中に、「真のサービスとは」というコラムがありました。
 
 

『職業に因りサービスの仕方は異なりますが、私ども現像所の立場でも、現在の職業に奉公することが社員一人一人、真のサービスであると考えて居り、現職に奉公することは即、良い製品を生み出すの一篇につきそのために会社一体となって努力をして居る次第です。
値段を割引く、景品を付ける、もサービスには違いありませんが真のサービスはやはり価値ある良い製品をお渡しすることであると確信して居ります。』


実はこの一節、先日会社の倉庫で見つけた古い社外報(社内報?)に掲載されていた
当時の社長のコラムでした。



昭和44年。
今から47年前のタイトルロゴのフォントがとても時代を感じさせます。
現フジサワの社長もまだまだ生まれてこない時代のもの。



パラパラと中を見ていくと、この時代特有の漢字の多い文章。(読み辛いです)
挿絵もなかなかレトロ。
しかし、記事内容はは新入社員紹介やお取引先様の紹介、
そして、マーケティング戦略についてまで。
かなり充実して多岐に及んだおり、この媒体に力を入れていたのかなと
想像させられます。
 
 
 

「より良い製品を作る」ということは、現在の私たちの考えと共通する部分ですが、
BtoBの業態ゆえか、”サービス”は何なのかという視点での考えには
実はあまり言及されたことはないかもしれません。



現在とは業種が異なる、フィルム現像所時代に考えられていたサービスというもの。
シンプルな言葉ですが、どんな業種、業態でも、
社員一人一人が自分の役割をしっかり果たすことが、
お客様に喜んでもらえる一番の方法なのかもしれません。
 
 
また、このように言葉にして社内外に”目指すサービス”について発信していることは、
この時代、言葉を行動にするためには非常に意味の大きいことだったのではないでしょうか。



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